歯科診療に最適な姿勢「無理のない姿勢で実践している歯科診療とは」

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自然な診療姿勢のために

人間の体に合わせた器械

たとえば自動車は、国産も外国産も、みな運転席は同じように作られています。これはとっさの判断に対応でき、もっとも自然な動作で操作できる配置になっているからだといえます。つまり、人間の体の都合に合わせて作られた機械がいちばん使いやすい。これは、歯科医の診療台に当てはめても、同じことが言えるのです。

術者の作業条件の整備が、良い医療サービスにつながりる

開業にあたっては、患者さんの心情を考えた診療台選び、診療所づくりが最優先されなくてはなりません。患者さんは最善の医療サービスを求めて来院されるのですから、診療台の選択においては、術者の作業条件を整えることが結果的に患者さんへの医療サービスの向上につながります。なぜなら、作業条件におけるほんのわずかな無理・無駄が疲労の原因になり、長期的には大きな負担となって、治療精度に影響が出てしまうからです。不自然な姿勢で診療を行うと、頭や首、腰などに負担がかかります。人間の体はフレキシブルに対応できるため、無駄な動きや無理にも気付かず見過ごしてしまいがちですが、長期に渡って毎日続くと考えると、その悪影響の大きさは計り知れません。

では、どんな診療台が最適な姿勢を作るのでしょう

歯科医の仕事は、超精密な作業を長時間、集中して行わなければなりません。したがって、術者の姿勢に無理があってはならないのです。モリタでは、自然体の姿勢を保て、体制を崩すことなく器具の取り扱いができる診療台をお届けしています。たとえばタービンやハンドインスツルメントなどの取り上げ、戻しという動作ひとつとっても、腕を余分に伸ばさなくてもよい、最適な位置に配しています。つまり、モリタの診療台は、人間の都合に合わせて作られた診療台、患者さんにより良い医療サービスを提供するためにも、モリタをお選びください。

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